キッチンに立っていても暑さを感じる今日この頃。

自然の恵みに感謝してありがたく頂く。
こんな単純なことに幸せを見つける。

ささやかであるが本質であろう。

さて。恥ずかしながらの主夫弁当です。
ありのままの主夫の姿を。

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王道のしゃけ弁。
かぼちゃは私の大好きな食材。

かぼちゃスープは心の隅に。
片付けたフードプロセッサーに手が伸びないのである。

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紀文の焼きちくわ。良い響きである。
ちくわにもグレードがあるってことを主夫になって
初めて知った。

あたりまえの食材でもこだわりの高級物から
工業製品のような廉価版まで。

わたしの生活のレベルからだとどのあたりが妥当？

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アスパラベーコンは遠足弁当の定番だったな。子供の頃は。
今ではあたりまえのお弁当の一品。

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お弁当のピックにもいろいろあることを知った。
紙カップにもさまざまな用途や種類が。



突然であるが我が家は農家。
畑ではこんな大根が収穫された。

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かなかな複雑な形状だ。

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夕食の大根サラダになった。
以前は千切りではなく十切りだったな。

包丁使いもコツをつかんだ。（自身ありげに。）

そういえば隣町の岐阜県関市は刃物の町。
友人はナイフのメーカをしている。

その友人から包丁の研ぎを習った。
刃物の町に住んでいるならば言わずもがな
刃物は扱えて当然だ。

近く包丁のメンテナンスを本格的に行ってみよう。


私の住んでいる岐阜県美濃市は田舎である。
周りは畑そして山。

畑では野菜が収穫されその野菜は物々交換で
違うものへと化ける。

昨日は大根からアサリへ変体した。


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うまそうなアサリだ。
しっかりと砂抜きをする。
新鮮なため活きがいい。

吹きだした水でキッチンは洪水だ。

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剥き身にはや代わり。


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今夜のご飯ものはあさりご飯。
あさりの滋味いっぱいである。




ほかにはこちら
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車麩。
車麩のフライ。
子供たちも大好きな一品です。

あ〜。料理の段取りも終了。
子供たちの習い事のお迎えまで40分ある。

お菓子でも作ろうか。
明日は家庭訪問だし。

主夫たるもの
お菓子の一品でも
お茶請けに用意していなければ失格だろう。