この数日が暑さのピークになってほしいですね。
そんななか。
私は必死に造園工事を。
まるで本職さんのような働きを示しています。
愛機をしっかりメンテナンスして。
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エンジンを始動させて。
祖父の時代に植えられた木々の伐採です。
できることならばこのまま大きく育ててあげたいのですが。
その当時のゆったりとした農耕の時間軸と。
今の時間軸とは明らかに違いが生まれています。
のんびり川原に石を拾いに行って庭に敷き詰め。
山に登って木を持ち帰り庭に植えて。
晴耕雨読。
目指すべき生活ですが。
実際に数十本の木々の管理をして。
下草を管理して。
無造作に広げられた庭の管理をこのまま続けていくことは
私にも60才をすぎた父・母にも重荷のように思われます。
しかも。農作業をしつつ。
ならばと。
意を決して。
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木々の伐採となったわけですが。
やはり生きているものを切り倒すとなると。
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伐採した翌日の切り株には。
根から吸い上げられた水分が。
やはり,木々も生きているんだなと。
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松の切り株からは多量の松ヤニが。
いろいろ考えさせられることはありますが。
現在の決断が最良と判断して。
これから先。管理が大変となり。将来の庭の雰囲気にそぐわないと思われる木々を。
10本ほど伐採。
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畑の一角に積み上げました。
一連の作業により。
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木々の間に空間が生まれて。
一様に日光があたり。
木の根元まで人が近寄れるようになり。
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一本一本。木の個性を感じられる様になり。
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一時移植している低木も。
しっかりと水の管理をして。
一連の造園工事がひと段落できそうな気配。
我が家の神木となりそうな”コブシ”にも。
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セミ達がつかまり。大合唱。
建築途中のガレージのひさしの下には。
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スイカを満載した軽トラックが。
庭と建物の一体感も。
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